掛け捨て保険以外は不要
貯金ができないから、保険で備えてる そう思っている方が多くないでしょうか?
私も以前はそう思っていました
そう親から聞いていたからです…
それが安心だと思っていました
でもこれが、1番お金がたまらない原因!!
だったと何十年も保険をかけてきてようやく気づきました
保険は保険 貯金は貯金で分けて考える
- 貯蓄型保険
- ドル建て保険
- 終身保険
- 変額保険
- 個人年金保険
私は今までかけてきたこれらを解約し、解約返戻金で投資への資金を確保しました
なぜこれらの保険が良くないのか
- 高い保険料
- 貯蓄と保障が両方の機能を持つ為、貯蓄効率が悪い
- 子供が大きくなってからはそこまでの保障額がいらない
- 貯蓄が増えればそもそも保険に入らないでいい
それなら、掛け捨ての生命保険に入り、浮いたお金を運用資金にする
そうして少額からでも投資へ回すのが金融資産の増加へと近づけます
そして少額から投資に慣れる事ができます
これはあくまでも私のやり方なので、正しいとは言えません
やはり投資にはリスクがつきものなので、お金の勉強と、リスク許容度範囲内でする事をお勧めします
日本には公的保険があることを理解しよう
公的保険とは、国や自治体が運営する保険制度で、国民全員が加入し、病気や怪我、老後、失業などのリスクに備える仕組み
保険料と税金で運営され、医療費の負担軽減や年金給付、失業時の支援など、生活を守る為のサポートを提供し、みんなでお金を出し合い、困った時に助け合う制度です
ChatGPT
この公的保険で補えない部分を民間保険でカバーします
我が家の場合の試算
現時点で会社員の夫(37)に何かあった場合
- 遺族基礎年金 妻1,036,800+子供1人につき224,700=1,261,500/年
- 遺族厚生年金 789,000/年
- 埋葬料 50,000/一時金
一時金を抜き合計2,050,500/年でした
月換算すると、170,875円←この生活費では足りない部分に民間保険をかけます
我が家は万が一の時、毎月15万円(収入保障保険)入るように設定し、月で320,875円にしています
ただこれは毎月の支出を考えても入りすぎなので、もう一度見直し中です
この先、子供の手が離れれば働らく時間を延ばせますし、団信生命保険にも加入しているので、月10万円で良さそうなのがわかりました
まとめ
保険は保険、貯金は貯金で分けて考える
公的保険があるので、必要な保険はこの3つのみ
・掛け捨ての保険 (子供が小さい場合)・火災保険 ・自動車保険 が必要な保険
子供が小さいうちは掛け捨ての生命保険は必要!
ライフプランと合わせて保険料を毎年見直していく
保険料の毎月にかける金額は全部で5000円くらいでいいようです
そして公的保険があるのである程度貯蓄ができれば、医療保険も必要ないって事がわかりました
とても分かりやすいリベラルアーツ大学 両学長の動画
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